国道103号
part3

R102子ノ口交差点〜R104中滝交差点
十和田市→
→小坂町→鹿角市

96.単独区間に戻る 97.十和田湖の湖畔を快走 98.湖畔を離れても快走路は続く
 R102子ノ口交差点からは単独区間に戻って十和田湖の湖畔を走る。多少のカーブはあるものの勾配は殆どなくほぼ平坦なため走りやすい道路状況と言える。湖から離れてからも平坦な2車線快走路が続く。

99.宇樽部橋 100.宇樽部集落 101.R454宇樽部交差点
 宇樽部橋を渡った直後に制限速度が低くなりセンターラインがオレンジ色に替わる。市道が交差している右カーブを曲がった後にR454宇樽部交差点を通過する。ここから鹿角方面はR454が重複している。なお、R454五戸方面は通行時(2026年4月30日)の時点では冬季閉鎖が解除されていない(5月11日に解除)。

102.チェーン着脱場 103.R103現道との交差点 104.宇樽部バイパス
 宇樽部交差点を過ぎてR454が重複しても道路状況に変化はなく平坦な直線道路が続く。沿線にはいくつかの建物があり、十和田湖畔とあって民宿がいくつか確認できる。約600mで信号機のない交差点を通過する。案内標識が設置されていないため認識し難いが、右折方向の道路は現道であり御倉半島の湖沿いを通っている。R454走行時に現道を走行したため、今回は直進して宇樽部バイパスに進み、緩やかな上り勾配の2車線道路を走る。なお、現道は冬季に閉鎖される区間であり、酸ヶ湯〜谷地ゲート間よりも長い期間のため、通行時(2026年4月30日)も閉鎖されていた。

105.宇樽部トンネル 106.小坂町十和田湖神田 107.観湖橋
 緩やかな勾配を上っていると宇樽部トンネルをくぐり、出た直後に開成橋を渡る。右カーブを曲がって直線道路を下っていると観湖橋を渡る。宇樽部トンネルの南側坑口から十和田湖までは神田川が県境となっているため、開成橋から観湖橋にかけては秋田県小坂町域を通っている。ただし、境標識は設置されていないため県境を越えている実感は薄い。

108.十和田市奥瀬十和田湖畔休屋 109.市道との交差点を左折 110.右の建物の向こう側に県境がある
 観湖橋からは直線基調の平坦な道路を走る。宇樽部地区と同様に十和田湖畔のため民宿やホテルといった観光客向けの建物が多い。市道が交差している左カーブを曲がった直後に休屋橋を渡って秋田県小坂町に入る。秋田県に入ってからも直線道路が続いており、右側の建物の奥に県境の神田川が流れている。

111.異常気象時通行規制に入る 112.「八幡平84km 大館59km」 113.十和田湖畔を走る
 休平集落が途切れた後に異常気象時通行規制区間に入る。対象区間の延長は5.3kmで連続雨量が180mmを超えると通行止になる。異常気象時通行規制区間に入ってからは子ノ口交差点直後と同様に十和田湖の湖畔を走る。若干車線幅が狭いもののほとんど勾配がなくカーブが緩やかなので走りにくさはさほど感じない。

114.生出キャンプ場 115.R454和井内交差点を左折
 生出キャンプ場の前を通り過ぎた後に視界が開けて道路状況が良くなる。緩やかな右カーブの先でR454和井内交差点を左折して大館・鹿角・八幡平方面に進む。交差点の北西に道の駅「十和田湖」があるが、登録路線はR454でありR103の単独区間側に出入口は設置されていない。なお、「十和田湖」は2024年10月12日に開業した比較的新しい道の駅であり、R454走行時(2019年10月24日)は存在しなかった。

116.十和田湖から離れて上り勾配になる 117.和井内6号橋 118.発荷1号スノーシェッド
 和井内交差点からは十和田湖を離れる方向に進むため上り勾配になる。道の駅の南西側を通っているが、高低差があり出入口は設けられていない。和井内6号橋を渡って左ヘアピンカーブを曲がっていくつかのカーブを通過した後に発荷1号スノーシェッドをくぐる。

119.和井内2号橋 120.生出2号橋 121.発荷4号橋
 和井内4号橋、和井内3号橋、和井内2号橋を次々に渡った後に発荷トンネルをくぐって和井内1号橋を渡る。その次は生出6号橋と生出5号橋を渡って左ヘアピンカーブを曲がって発荷2号スノーシェッドをくぐる。生出4号橋を渡って比較的曲線半径の大きいヘアピンカーブを曲がって生出3号橋を渡る。生出2号橋と生出1号橋、発荷6号橋を渡った先で発荷3号スノーシェッドをくぐって発荷5号橋を渡る。少し走った後に発荷4号橋と発荷3号橋、発荷2号橋、発荷1号橋を渡る。

122.発荷峠第一展望休憩所の前を通る 123.発荷峠 124.秋田r2発荷峠交差点
 発荷1号橋の先の右ヘアピンカーブの内側には発荷峠第一展望休憩所がある。その名の通り展望台と食事処、公衆トイレが設置された場所である。そのまま緩やかな勾配を上っていると発荷峠を越えて鹿角市に入る。峠の直後に秋田r2との発荷峠交差点があり、峠と交差点の間に発荷峠第二駐車場がある。こちらは眺望が利かないせいか公衆トイレしか設置されていない。なお、逆方向に走行していれば第二駐車場の出入口付近に異常気象時通行規制区間の起点を示す看板が設置されているのが確認できる。

126.路面状況はやや悪い 127.残雪あり 128.中滝スノーシェッド
 発荷峠を越えてからは緩やかに下って行く。2車線道路ではあるがセンターラインが完全に消えてしまっている箇所が多く、また若干路面が荒れている箇所も見られる。それでも“酷道”と呼べる程ではなくカーブが緩やかな事もあって概ね快走できる。大平線という開拓道路と4ヶ所で交差しており、その沿線には家屋(牧場付き?)がある一方で国道の沿線に家屋は存在しない。

129.制限速度は50km/h 130.保護されていない法面が多い 131.長い下り勾配
 センターラインが消えている2車線道路をひたすら下って行く。カーブが緩やかなため制限速度は50km/hと高めに設定されている。冬季閉鎖区間ではないが法面が保護されておらずそのままの箇所があり、落石や崩落の危険性も少なくなさそうである。

132.大湯川に近付くと視界が開ける 133.R104中滝交差点を道なりに右へ進む
 大湯川の流域に近付くと突然視界が開ける。下り勾配が終わって平坦になると同時に銚子水力発電所の放水路の上を通った直後にR104中滝交差点を道なりに右方向へ進む。形状だけを見るとR104三戸方面とR103大館方面が直線だが、R104三戸方面から交差点に入ると一旦停止しなければならない。なお、R104の終点は立花交差点であり、以東の区間は全てR103・R104重複区間である。

国道103号 part4