国道44号

R38幣舞ロータリー〜弥栄町1交差点
釧路市→釧路町→厚岸町→浜中町→根室市

1.幣舞ロータリー。画像奥が幣舞橋 2.幣舞橋を渡った先の交差点 3.R38・北海道r24との交差点を右折して単独となる
 夜明けとともに釧路駅前のビジネスホテルをチェックアウトして幣舞ロータリーに向かう。北海道二日目はR44走行で始まる。天候は前日に引き続き雨模様とあまり良くないがここで留まるわけにもいかないので一路根室を目指す。

 幣舞ロータリー付近を不審者のごとく写真撮影をして出発する。雨の早朝5時半にデジカメを構える人間は観光客に見えないのも無理からぬことだろう。朝の散歩をする人の目線が妙に気になるので長いはせず車に戻りR44トレースを開始する。
 幣舞ロータリーを出発して幣舞橋を渡り、R38と北海道r24交差点までの約500mはR38との重複区間である。ちなみに幣舞ロータリーはR272やR336、R391の起終点でもあり、ロータリー〜r24交差点はR38・R44・R272・R336・R391の5国道重複区間でもある。3国道重複でもそうそう数は多くないのに5国道重複となると他に例がないのではないだろうか(ただし探していないだけで探せば他にあるのかもしれない)。非常に残念なことに5つ串刺しのおにぎりは立てられていない。

4.JR根室本線はトンネルでパスする 5.北海道r113入江町13交差点を右折 6.桂木4交差点を右折
 R38交差点を右折するとR272・R391との3国道重複区間となる。串刺しおにぎりは設置されていないものの案内標識の脇にR272とR391もついでに案内されている(No.5と6の写真の案内標識の左下)。
 片側2車線と整備された幹線道路らしい状態のまま北海道r113入江町13交差点となり、ここはR272・R391とともに右折する。右折直後に釧路町に入る。釧路市の隣が釧路町とはややこしい限りだ。道路は片側2車線のまま約1.4km先の桂木4交差点を今度も右折する。

7.R391木場3交差点を直進 8.交通量の割に整備されたR44 9.釧路町別保原野で車線が減少、以降2車線となる
 桂木4交差点右折後も片側2車線は続く。釧路川を渡るとR391木場3交差点となり、直進するとR391が分岐する。その後沿線の建物の密度は著しく低くなってしまうが、釧路町別保原野までは片側2車線となっている。

10.緩やかな上りの2車線道路 11.R272別保原野交差点を直進して真の単独区間となる 12.変化の乏しい風景の中を走り抜ける
 対面2車線になってからしばらくは沿線に建物もあるが、そのうちそれもなくなってしまう。以降は湿地帯を走り抜けるということもあり沿線の民家はいくつかの集落を除いてほとんど見られなくなる。R391木場3交差点から約8kmでR272別保原野交差点となり、直進すると真のR44単独となる。単独となった所で道路状況や風景が変わるものでもなく淡々と根室を目指す。

13.厚岸町にてローカル鉄道臭の漂う根室本線と併走 14.北海道らしいと言えばらしいが非常に単調 15.根室市に入るとこれに出迎えられる
 厚岸町、浜中町と淡々と進む。今回は北海道r123から霧多布岬に寄道しているのでまだ変化があったが、そうでなければ単調な道路を延々と走る事になる。それは根室市に入っても同じこと。

16.R243厚床1交差点 17.温根沼大橋 18.根室市穂香から4車線となる
 R272別保原野交差点から80km近く同じような風景の中を走っているとR243厚床1交差点に至る。そこそこの規模の厚床の市街地を抜けるとまた単調な状態となり、厚床1交差点から約21km走ると温根沼大橋となる。これを渡ってしばらく走ると4車線になる。根室市街地に近づいた証拠だが交通量はそんなに増えない。
 幣舞ロータリーから100km以上走っているが、本当に変化の乏しい国道だ。もっともそれは国道にフォーカスを当てた場合なので普通の観光だと色々楽しめるもんかもしれない。

 
19.根室市役所前に124KPあり 20.終点の弥栄町1交差点はR44単独  
 4車線になって一旦下ったのちに上りとなり、上りきった所で根室の市街地となる。霧がかかっているせいか、市街地とは思えないほど閑散としている。根室駅前、根室市役所前を通り過ぎると終点の弥栄町1交差点となる。最東端の国道の再東端の交差点であり、R44単独の交差点である。もっとも単独と言っても行き止まりではなく、北海道r310・r313・r35が接続しておりそれぞれの方向に伸びている。また、国道の最東端を示す記念碑やらが建っているわけでもない。