国道25号 |
名阪国道 part2 |
上野東IC〜亀山IC |
伊賀市→亀山市 |
50.中瀬IC(R163) | 51.伊賀一之宮IC(三重r138) | 52.「低速車有り 追突注意」 |
伊賀市の市街地の北東でR163に接続している中瀬ICを通過する。津方面に行く場合はここからR163を走った方が距離が短くて済む。また、R163を西進するとやはり伊賀市の市街地に行く事ができる。 服部川大橋を渡り北上を続けていると右にカーブした先で伊賀一之宮ICを通過する。接続しているのは三重r138だが、700m程北西にR25現道との交差点がある。伊賀一之宮ICの直後はアップダウンしているものの基本的には上り勾配が続いている。さほど急な勾配ではないが、大型トラックの通行も多いせいか、低速車に注意を促す標識がいくつか立てられている。 |
62.「名古屋86km 亀山20km」 | 63.登坂車線あり | 64.加太トンネル |
伊賀ICからは上り勾配となっており、登坂車線が設置されている。緩やかな右カーブを描き、登坂車線が終わった直後に加太トンネルをくぐる。天理方面は別のトンネルだが、名称は同じ加太トンネルである。 |
65.亀山市に入る | 66.「下り坂 速度落せ」 | 67.「進路を変えるな!!」 |
加太トンネルからは亀山市に入り、トンネルを出ると6%とやや急な下り勾配となる。カーブは比較的緩やかだが、車線変更のできないオレンジ色のセンターラインが描かれており、「進路を変えるな!!」と強い口調の警告が見られる。 |
71.「名古屋80km 亀山14km」 | 72.向井IC | 73.関トンネル |
アップダウンしながらR25現道とJR関西本線の南を走る。反対側車線と少し離れた状態になった後に向井ICを通過する。インターチェンジの車線が合流した直後に関トンネルに入る。かつては関町と亀山市の市町境だったトンネルである。 |
74.関トンネル以東は急勾配 | 75.久我IC | 76.「伊勢方面は左側を走れ」 |
関トンネルを出ると左にカーブした後に右にカーブするが、どちらもそれなりに急なカーブで勾配もきつい。勾配が緩やかになった所で市道と接続している久我ICを通過する。その市道を北に向かえば1.7km程でR25現道に行く事ができるが、所謂非名阪の酷道区間に当たる。その後は緩やかに下りながら中ノ川の流域を走る。 |
77.長い下り勾配が続く | 78.「制限速度60キロ守れ」 | 79.関IC |
カーブも勾配も緩やかな片側2車線道路が続いているが、最高速度は60km/hに設定されており速度を守るようにとの警告がいくつか立てられている。旧関町の中心部の南で関ICを通過する。インターチェンジに接続している道路は市道だが、三重r10に近接しており、約700m北にR25現道(R1に重複)の東海道関宿東交差点がある。 |
83.亀山ICを四日市・鈴鹿方面に進む | 84.中央分離帯からラバーポールに変わる | 85.R25現道(R1重複)と合流 |
鈴鹿川の手前で亀山ICの四日市・鈴鹿方面の流出車線が分岐する。R25のトレースであればここで側道に入る必要がある。大津・亀山市街方面の流出車線は500m程北にある。四日市方面の側道に走るとしばらく名阪国道の本線と東名阪道の間を走った後に右にカーブして名阪国道の本線の上を通過する。勾配を下って平坦になった所で反対側車線との対面2車線道路になり、JR関西本線と三重r565の上を通過した先でR25現道(R1重複)に合流する。 |